エステとスパの違いはなに?

2023.12.08

山陽小野田市にございますエステサロン、c.b momoka(ケアビューティーモモカ)です。
温泉旅行や高級ホテルに行った際に見かける「スパ」。
どうもエステに似ているようですが、何が違うのか疑問に思ったことはありませんか?

今回はスパとエステの違いについて、ご紹介したいと思います。

■ スパとは

スパとは、温泉などでの温浴・水浴を利用し、心身を癒すことを目的としたサービスを指します。
街中にあるというより、温泉施設の内部や近隣にあり、温泉に浸かることにプラスして、ボディケアやフェイシャルなどを施術するのが特徴です。
フィットネスクラブやプールなどを併設している場所もあり、ただ癒すだけではない、健康のためのサービスがそろっていることもあります。
サービス専門の大手企業がチェーンを展開しているよりも、独立した店舗、温泉施設に所属するセクションのひとつとして経営されているケースが多く見られます。
旅行として来たお客様とは一期一会であることがほとんどでしょう。

■ エステとは

エステは美を追求することが目的になっています。
痩身、脱毛、スキンケアなどの施術を行うため、さまざまな機器や美容液を使用します。
街中にお店があり、大手のチェーン店は多いですが、個人で経営されているお店も少なくはありません。
美しさというのは時間をかけて追求するものなので、エステティシャンはお客様の食生活、運動などについてアドバイスすることもあります。
スパとは違い、継続して通うことが前提としてあるでしょう。

■ 現在はサービスが似通っている

目的が癒しと美の追求という大まかな違いがありますが、サービスの中身を見ると、両者は似通った部分があります。
いずれのサービスを利用する方は女性が多く、求めるものが同じになりやすいといえます。癒しが目的のスパでも美しくなりたい、エステでも癒されたいといったような感じです。
そのため、お客様のニーズに応えようと、スパとエステサロンがお互いの美点をサービスに取り込んだ結果、メニューが似通うようになったといえます。

■ まとめ

スパとエステは目的が異なりますが、どちらも女性には嬉しいサービスを展開しています。
顔や身体の悩みを解消するならエステ、日常の疲れを癒すならスパへ足を運んではいかがでしょうか。

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